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2011年6月 2日 (木)

チガヤ

 今の時季、真っ白なチガヤの穂波を見ることができる。こどもの頃、このチガヤの花の穂がまだ包葉に包まれて、すくすくと出て来ているのを見付け、すっと抜いて、軟らかい中身を食べていた。ほんのりと甘かった。私たちは「ツバナ」と言っていた。

 私がよく通る道の公園の縁にもチガヤが群れをなして生える。この風景が気に入ったので、今年は写真に収めようと思っていた。明日撮ろうか、明後日にしようか、もう少しふわっとなってからがチャンスかな、と迷っていたある日、怖れていたことが起こった。草刈隊のお出ましである。モーター付きの草刈機で、ブ~ン、ブ~ンとあっという間に刈り取られてしまった。あらそら言う間もない早技だった。

 それから数日後、母校に用事があって訪ねると、グランドの土手にこのチガヤが一面に真っ白に花穂を開き、風で揺らいでいる。やっと、求めていた風景に出合った。滑りそうになるのを必死で堪え、膝の痛みも忘れてシャッターを切った。

  Dscn1342   Dscn1344

 前の家に住んでいた頃、ちょっと庭の手入れを怠ると、このチガヤが強力な根茎を伸ばして侵入し、私を悩ませたものだ。当時は憎らしいばかりで、写真を撮ろうなどとはついぞ思わなかった。

 因みに、このチガヤの根茎には利尿作用があり、妊娠浮腫・急性腎炎などのムクミや、かぜ・咳止めなどにも効くという。

また、この根張りを利用して土砂崩壊の防止に利用されると聞いた。

 

 

 

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自然 植物・昆虫」カテゴリの記事

コメント

熊のKさん こんにちはcat
私も子供の頃を思い出しました。私もツバナと言っていました。
名前さえ忘れていましたが、九電社宅跡にツバナがぎっしりと生えています。
これは薬用もあるのですね。知りませんでした。

こんばんは~
熊のKさんも同じだ~とニヤニヤしながら 拝見しました。
私も いつもこんな調子で 花の写真取り損ねることが度々です。

このチガヤは 子供のころ まだこんなに開かない内に食べましたよね。
私は体が弱く あまり食べた記憶が残っていないのですが・・・
このチガヤは利尿作用があるのですか・・

チガヤの写真も面白いですね。

ミミさん、こんにちは。
コメント有り難うございました。
 3日、4日と1泊で同窓会で留守していて、昨夜帰宅しましたが、
遅かったのでPCを打てませんでした。
 総会の前日にクラス会をし、翌日夜が同窓会総会でした。
同窓生と久し振りの再会で楽しかったです。

 ツバナは、子供のころ、見つけては口に入れ、「チューインガム」
といいながらよく食べていました。この頃の子供たちは、こんなこと
をしているのでしょうかね~。

まあちゃん、こんにちは。
ご返事コメント遅くなり済みません。
2日間、同窓会で楽しんで来ました。

 まあちゃんも、こんな経験がおありですか?
自分のものではないから、文句も言えず、がっかり
しますね~。
 私たちも、親から「変なものを食べたら、おなかを壊すからダメよ」
と言われながらも、こっそり口に入れていました。
 チガヤの穂を見ると、甘く懐かしい気持ちになります。
 思ったような写真は撮れなかったけれど、私の実力では無理でしょう。

この草見たことがありますが、チガヤといい更に食べられとは、知りませんでした。
私この様な草が生えてくれば、雑草として必死に刈り取ってしまいますよ。

ツーカーさん、おはようございます。
 コメント有り難うございました。
 まだ、同窓会ぼけで、ぼお~っとしています。
 6月3、4日は1泊旅行でした。

 このチガヤは畑の中に侵入すると厄介者です。
少しでも根茎が残っていたら、それから芽が出て、
また繁殖を始めます。所謂雑草というのは、本当に
強いですね。そして、この根茎の先端は、針のように
尖っていて、突き刺されると飛び上がるほど痛いです。

こんにちは~
あーーーこれ 知ってますよ~
私も舐めてました。 なんせ田舎の子ですから・・(笑)
でも、名前は初めて知りました。もちろん効用も。

麦の穂が実る時、たまに黒い穂があるのご存知です?
それで顔に髭を書いて遊んでいましたが、うちの義母さんはやったことないらしいです。 おかしいな~ 田舎なんだけどなぁ~~ ふふふ

カン子さん、こんにちは。
 思い出しました! 麦の黒い穂のいたずら、よくやりましたよ~
懐かしいですね。黒い穂を舐めた覚えもありますけど、あれ、何て
云ったかな? 「クロンボ」だったかな?
 お義母様は、お小さいときから、きっとお淑やかでいらしたのですよ。

よく見かけるフワフワがチガヤだったんですね。
名前は知ってても、実物とつながってませんでした。
で、食べる? これって食べれるんですか? 
初めて知りました。
ブロ友さんから、いろんなことを教えてもらえるから、嬉しいな。

ねこおばさん、こんばんは。
 このチガヤ(つばな)の若い、まだ包葉(ホウヨウ)の中
にある状態の穂は柔らかくて、甘いのですよ。
外へ出てしまったら硬くなって食べられません。
今年はもうダメなので、来年は是非お試しのほど。

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