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2013年5月

2013年5月 9日 (木)

ドロバチその後(195)

 (写真は画像の上でクリックすると大きくなります)

 塀に這わせているトケイソウに、今年初めての花が咲きました。

Dscn7750

 この同じ場所に、上の写真ではトケイソウの茂みに隠れて見えませんが、去年ドロバチが作った巣があります。(下の写真は去年の10月に撮ったものです)

 Dscn6405_2

 あのころ、近くで道路工事があっていて、巣の材料はセメントを運んで来ていたようです。とても硬くて、ちょっとやそっとでは崩れません。

 さて、春になり立夏も過ぎたのに、この巣には何の変化もなく、ハチが出て来る気配もありません。
ちょっと触ってみますと、セメントの粉がざらざらと崩れるので、ピンセットで突いてみました。
すると、①の穴が現れました。中は空洞です。

(説明の①や②などの番号については、下の写真2枚目を見てください。)

 次の②には既に死んだハチが入っていました。巣の素材が泥ならまだしも、これはセメントなので硬くて、自力で外界へ出ることが出来ずに窒息死したのでは?と思われました。
 そこで、残りの部分にも巣穴があるとすれば、そこに育っているハチも同じ運命を辿るのではないかと危惧して、慎重にコンクリートを崩してゆきました。
 すると③の穴が現れ、中でもぞもぞと蠢いているものが居ます。それは、元気なハチでした。穴から全姿を現すや空中へ飛び立って行きました。あっという間の出来事でした。

  Dscn7757 Dscn7771002_2 Dscn7774

 最後の⑤を今(11:30)、見てきたところ、まだ膜を被ったままでした。膜を破かないように注意しながらそっと触ってみると、中にどんな状態かは分かりませんが、ハチが居るようです。膜がぷっくぷっく動くので生きているのは確かです。膜を破って、中を見たい衝動に駆られましたが、余計なことはしないで自然に任せようと思い直しました。この⑤の中に居るハチはコンクリートを崩す手間は要らないので、知らぬ間に膜を自力で破って飛び立って行くでしょう。気が付いたときには、もぬけの殻になっていることを念じています。

 それにしても、ドロバチの巣って面白いですね。コンクリート建屋(?)の中がドーム型の個室になっているなんて!

 今日はこれから、13:00からの写真教室に行って来ます。

 (追記)
 写真教室から帰って(17:00)、巣を見ると、案の定 ⑤の巣はもぬけの殻でした。
元気で巣立ちしたものと思い、ほっとしました。

 Dscn7793_2  Dscn7795_2  

 なお、このドロバチの件は、昨年2012年 10/8 と 10/10 にブログアップしています。興味のあられる方は覗いてみてください。

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