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自然 植物・昆虫

2013年8月 8日 (木)

キアゲハ誕生(201)

 昼ごはんの後片付けをしながら、さて今夜は何を作ろうか?と夕食の献立を思案していると、「玄関に蝶の入って来とるぞ~」と言う夫の声で我に返りました。私、実は虫嫌いの夫には内緒で、玄関でアオムシを飼っていたのです。いつの間にかアオムシがいなくなって、随分探し回ったのですが見つからず諦めていました。いったい何処で蛹になっていたのでしょう? それが今日、羽化したのです! 

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 上の写真が、鉢植えのパセリをすっかり裸にしてすくすくと育ったアオムシを見た最後です。
この後行方不明に。もう1匹いますが、これでは食事不足なので別のパセリに移しました。

 さて、記念写真に撮ろうとカメラを向けますが、明るい方へ、明るい方へと動き回りちっともじっとしていてくれません。やっとの思いで花と一緒に撮った1枚です。

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 外へ連れ出すと、クレオメの葉に止まり、しばらくの後大空高く舞い上がり私の視界から消えました。

2013年5月 9日 (木)

ドロバチその後(195)

 (写真は画像の上でクリックすると大きくなります)

 塀に這わせているトケイソウに、今年初めての花が咲きました。

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 この同じ場所に、上の写真ではトケイソウの茂みに隠れて見えませんが、去年ドロバチが作った巣があります。(下の写真は去年の10月に撮ったものです)

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 あのころ、近くで道路工事があっていて、巣の材料はセメントを運んで来ていたようです。とても硬くて、ちょっとやそっとでは崩れません。

 さて、春になり立夏も過ぎたのに、この巣には何の変化もなく、ハチが出て来る気配もありません。
ちょっと触ってみますと、セメントの粉がざらざらと崩れるので、ピンセットで突いてみました。
すると、①の穴が現れました。中は空洞です。

(説明の①や②などの番号については、下の写真2枚目を見てください。)

 次の②には既に死んだハチが入っていました。巣の素材が泥ならまだしも、これはセメントなので硬くて、自力で外界へ出ることが出来ずに窒息死したのでは?と思われました。
 そこで、残りの部分にも巣穴があるとすれば、そこに育っているハチも同じ運命を辿るのではないかと危惧して、慎重にコンクリートを崩してゆきました。
 すると③の穴が現れ、中でもぞもぞと蠢いているものが居ます。それは、元気なハチでした。穴から全姿を現すや空中へ飛び立って行きました。あっという間の出来事でした。

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 最後の⑤を今(11:30)、見てきたところ、まだ膜を被ったままでした。膜を破かないように注意しながらそっと触ってみると、中にどんな状態かは分かりませんが、ハチが居るようです。膜がぷっくぷっく動くので生きているのは確かです。膜を破って、中を見たい衝動に駆られましたが、余計なことはしないで自然に任せようと思い直しました。この⑤の中に居るハチはコンクリートを崩す手間は要らないので、知らぬ間に膜を自力で破って飛び立って行くでしょう。気が付いたときには、もぬけの殻になっていることを念じています。

 それにしても、ドロバチの巣って面白いですね。コンクリート建屋(?)の中がドーム型の個室になっているなんて!

 今日はこれから、13:00からの写真教室に行って来ます。

 (追記)
 写真教室から帰って(17:00)、巣を見ると、案の定 ⑤の巣はもぬけの殻でした。
元気で巣立ちしたものと思い、ほっとしました。

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 なお、このドロバチの件は、昨年2012年 10/8 と 10/10 にブログアップしています。興味のあられる方は覗いてみてください。

2012年10月 8日 (月)

ナンバンギセル(161)

 ミミさんのお兄さんのまささんから写メールが来ました。なんと、懐かしいナンバンギセルです。昨日、山で草払いをしていて見付けたとのこと。
 矢も盾もたまらず、夫を促して(アッシーになってもらって)逢いに行くことにしました。

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 まささん、お忙しいところに、押しかけてすみませんでした。お付き合い有り難うございました。ナンバンギセルに出逢えてうれしかったです。また、とれとれのゴーヤや新生姜、枝豆などお土産まで有り難うございました。

乗っ取り犯?(160)

 買い物に行こうとして玄関を出たとき、トケイソウの蔓の間から1匹のハチが飛び去ったのを見ました。さては、巣を作るつもりでは? と気になって、飛び立った後を覗くと、案の定もう既にセメントで作ったような巣が出来ていました。毎日傍を通っていて今まで気が付かなかったのです。大きな巣にならないうちに壊しておかないと、大変なことになるかも? と思いましたが、帰宅してからにしようと、そのまま出掛けました。

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 1時間後、帰って何気なく巣を見ますと、出るときまであった穴が完全に塞がれており、この巣の主・ハチ(ドロバチ)が1匹、脇目も触らずに、巣の上を動き廻っていて、口で突いている所は濡れたようになっています。

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 えっ !? 穴はどうなったの? 持ち前の好奇心が湧き、しばらく付き合うことにしました。他所さまの家だったら怪しまれるけれど、我が家なのでその心配はありません。主どのは飛び立っては巣材(セメント?)をくわえて帰って来て、せっせと巣の拡張工事に余念がありません。
 巣の中はどうなっているのでしょう? もしも、卵か幼虫でも入っているなら、呼吸はできるのだろうか、餌は? 次々と疑問が湧きますが、壊すわけにはゆきません。

 そして、夕方、こんなに美しいハチ(セイボウ 青蜂)がやって来ました。どうやら、穴を穿って乗っ取るつもりのようです。同じ所を集中して、口と尻を交互に使って作業をしていました。明日の朝はどうなっているか楽しみです。

 明日は、主のドロバチとセイボウのバトルが見られるかもしれませんね~(笑)。
 それにしても、こんなに美しい瑠璃色のハチが居るなんて想像もしませんでした。

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2012年5月25日 (金)

招かざる客(127)

 (アオムシなどがお嫌いな方は 》続きを読む をクリックしないでください)

 シモツケソウのつぼみが膨らんで、いつは咲くかと毎朝楽しみに起きています。
ところが、そのシモツケソウに異変が起きていました。大事なつぼみがボロボロになっているではありませんか!
犯人は? と別の枝を見ると、やっと咲いた花に、気持ちよさそうに乗っかって、お食事中のムシがいます。
 よほど潰してやろうかと思いましたが、このムシが何の幼虫かを見届けようと、気を取り直して、写真を撮り、枝ごと切り取って花瓶に挿して、飼ってみることにしました。
 ご存知のかた、これの成虫の正体を教えてくださいませんか。(クリックすると画面が大きくなります)

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 花を育てている者にとっては、蜜だけを吸いにくる親ムシ(成虫)は許せますが、幼虫には泣かされますね。なかには花弁を食べにくるムシがいます。ナメクジやクロウリハムシです。
ナメクジは見つけ次第捕殺できますが、飛んで来るクロウリハムシにはお手上げです。せっかくのつぼみを食べて、開いたときにレースにしてくれたり、5枚の花弁を4枚や3枚にしてしまったり。気が付いたときは、もう何処かへ高飛びして、捜しようもありません。(写真はまるまる1枚食べられてしまったカワラナデシコです)

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 最近の私は庭へ出ると、先ず招かざる客捜しに躍起です。

 そこへ、珍しい蝶が飛んできました。大急ぎでカメラを向けましたが、この写真をやっと1枚だけ撮らせて、逃げてしまいました。もしかして…? 飼い始めたアオムシの親? と胸が高鳴りました。

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 これはヒメジャノメチョウらしいのですが、そうだとすれば、食草はシモツケソウではないので、違っているでしょう。

 何はともあれ、飼うことにしたアオムシの成長を楽しみにしています。

    

2012年3月24日 (土)

待ち焦がれた春(116)

 窓を開けると、お隣りの庭からジンチョウゲの良い香りが飛び込んでくる。

                       シロバナジンチョウゲ

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 寒くて鳴りをひそめていた植物たちが、後ればせながら芽やつぼみを出して存在をアピールしている。何もなくなった植木鉢から、また枯れてしまったと悲観していた枝から、緑色の芽を発見したときの喜びは何に例えようもない。

 一番乗りは黄梅(おうばい)だった。次が前年水栽培で楽しんだ後、鉢に下ろしていたヒヤシンスが赤い花を咲かせた。ヒメリュウキンカが咲き出した。八重咲きのヒメリュウキンカはいつも遅い。だからいま、やっと蕾が葉の間に隠れている状態。

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 ミミさんにいただいたスミレ(ミミさんに名前を聞いたのに忘れてしまったので、勝手に「ミミさんすみれ」と呼んでいる)が次々に咲き出した。トップバッターは明日写真に収めようと思っていたら、翌日は距の部分だけ残して姿を消していた。鉢の裏や周囲を調べても犯人は分からず、悔し涙を呑んだ。以来、夜は玄関に取り込み、朝、外に出している。その効があって、いま、全盛を誇っている。

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 後日、ようやく犯人を捕獲した。園芸台にのっそりと寝そべっているナメクジを発見したのである。スミレの花弁はナメクジの、そして葉はツマグロヒョウモンチョウ幼虫の大好物。まったく油断がならない。

 先日(3月3日)、昔の教え子たち(昭和23年生まれ)が クラス会に招いてくれた。大方が定年を迎え、孫のいる人も多い。久し振りの出会いで、「誰だっけ?」と思い出せない人もいて、失礼した。積もる話を交わしながら、温かいお鍋を皆でつついての楽しいひと時だった。その時、お土産にと花好きの私に蕾の付いたカトレヤの鉢がプレゼントされた。蕾がいつの間にか開き、いまも私を楽しませている。大事に管理して、来年も是非咲かせたいと思っている。

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 おまけの写真は水栽培のヒヤシンスと葉が黒色の烏葉ヒメリュウキンカの花。はじめは別々に植えていたのに、植え替えのときに混じってしまった。

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2011年9月 7日 (水)

秋の気配(87)

 あれほど喧しく鳴いていた蝉もおとなしくなり、くさむらでは虫が鳴いて秋の到来を告げているようです。

 買い物の道すがら懐かしいツルボを見付けました。野の花は、毎年同じ所で咲くので、みちくさの欲望に駆られて、つい思わぬ時が経ちます。

   ツルボ               ヘクソカズラ(ヤイトバナ)            ノアズキ(ヒメクズ)                 クズ

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 我が家の庭は夏の猛暑で、青息吐息で哀れな様子で、花らしい花と言えば、オケラぐらいなものです。

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2011年9月 5日 (月)

ツマグロヒョウモンの羽化(86)

 台風12号の被害を受けられた皆様にお見舞い申し上げます。一日も早く復興なさいますようお祈りいたします。

 ツマグロヒョウモンの幼虫は蛹になって1週間目の9/1、今回も私が寝ているうちに羽化していました。夜中の3時半に見たときには変化がなかったのに、5時50分にはもうチョウに変身していたのです。「兎と亀」の兎のように 「こ~れはしまった、 しくじった~」 と、どんなに嘆いても、後の祭りでした。

 せめて、今回も記念の写真を残すことにしました。

 (写真の上でクリックすれば、大きくなります)

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 玄関を開けると、元気に飛び立ってゆきました。

 

 

2011年8月28日 (日)

キアゲハ誕生!(85)

 朝起きて新聞を取りに玄関へ行き、このところの日課となっている蛹に目をやった。

 アレレ~、しまった! 蛹はもぬけの殻ではないか! 8/19に蛹化して9日目。もうそろそろかな? と思ってはいながら、ちょっと油断していた。羽化するのだったら、夕べは寝ずの番をしとくのだった。

 さては、どこへ行ったものか探すと、玄関ドアのガラスに止まり、羽をふわふわさせている。その美しい姿にしばらくはうっとりと、眺めていた。

 やがて、我に返り、カメラを構えた。キアゲハは羽を広げたり、閉じたりと、片時もじっとしていない。野外では、こんなに何枚も撮らせてもらえないので、玄関から部屋へと誘導し、汗だくで写真を撮った。いつまでも引き止めるわけにはいかない。20分ほど遊ばせてもらい、窓を開けてやった。有難いことに、今日は初飛翔にはもってこいの素晴らしいお天気だ。

 「よかったね~、キアゲハちゃん。天敵に捕まらないようにね~。早くステキなお嫁さん(お婿さん)を見付けてちょうだいね~」

 キアゲハは空高く舞い上がり、点となって青い空に消えて行った。

     (写真はクリックすると大きくなります)

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 さて、寂しくなりましたが、玄関の靴箱の上には、まだ8/25に蛹化したツマグロヒョウモンが1匹居ます。今度こそ羽化に立ち会いたいものだと思っているのですが……。

  

2011年8月21日 (日)

乗っ取られたパセリ(84)

 鉢植えのパセリの様子がどうもおかしい。つい四、五日まえまで密集状態で付いていた実が疎らになっている。さては? と、よく調べてみると、案の定キアゲハの幼虫が1匹住み着いていた。そう言えば、いつだったか水遣りをしていたら、頭上をヒラヒラとキアゲハが飛んでいたことを思い出した。他にもきょうだいがいるか調べたが、この1匹だけらしい。親はパセリの茂り具合を見て、卵を1個だけ産み付けたか、それとも速く成長したのがさっさと飛び立って行ったのか、よくは分からないが、このまま放っておくと、この幼虫は蛹になる前に餓死してしまうのでは? と心配した。

 私には、過去に何度もウイキョウ(フェンネル)やイタリアンパセリがキアゲハの幼虫に丸坊主にされた経験がある。彼らの食欲は相当なものだ。そしていつの間にか姿を消していた。

 せっかくのチャンスなので、この1匹の変身を見届けたいと思った。それには餌のパセリが足りない。

 妹にSOSの電話をした。

 「貴女、パセリ、植えとらん?」

 「いや、植えとらんよ。でも、冷凍庫にはあるから、使っていいよ」

 まさか、幼虫の餌にするとは打ち明けられず、「生のが欲しいのよね」

と言って、電話を切った。そして直ぐに、スーパーへ走った。野菜売り場に直行する。パセリは1袋88円也だった。

 帰って早速、パセリをよく洗い、幼虫のしがみついている枝とともに栄養ドリンクの空き瓶に挿して、玄関の飼育ケース(金魚用の水鉢)に移した。

 その後、新しい住処が気になるのか、枝から降りてケースの中をうろうろしていたが、パセリを食べる様子もない。さては、蛹になる場所を探しているのかも?

 翌日朝、覗くと枝に止まって、背を丸め、じっとしている。

 変化があったのは、その夕方だった。 調達したパセリには目もくれずに、蛹になっていた。

 蝶に変身するのは、おそらく10日~14日ぐらい後だろう。その日が待ち遠しい。

 蝶になった晴れ姿をブログアップするのを、いま、楽しみにしている。

 (アオムシ嫌いな方もいらっしゃると思い、あえて画像を載せないことにしました)

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  散歩で出合った道端の花ばなです。(クリックで大きくなります)

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 (左から) 朝顔、ルコウソウ、ジンジャー、ジンジャーのクローズアップ、ハマユウの実。